またもmkに進路を塞がれ、日本交通は側道を逆走し…
何で、mkは、発進しようとしている空車の脇に二重駐車し平然としていられるのでしょう?
朝の羽田空港国際線ターミナルのタクシー降り場は、そのスペースの狭さもあって混乱していることが多いです。
そして、二重にタクシーを停めてお客さんを降車することは、日常茶飯事の光景です。
それでも、発進しようとしている空車の脇に車を止める会社は少ないのですが、mkだけは我関せずで、平然と二重駐車をし、挨拶をするでもなく発進していきます。
まあ、以前もこんなことがあったのですが…
『怒り💢 何故、発進しようとしている車の右側に二重駐車して進路を塞ごうとするのか?』
今朝の7時30分頃のできごとだったのですが、私が発進しようとすると隣にmkが停車。
お客さんの降車の間は私もおとなしく待っていましたが、挨拶も無く車に戻り直ぐに発進しなかったのでクラクション。それで、そのバカはようやく発進して行ったのですが、自分が逆のことをやられたらどうなのか?少しは考えて欲しいところです。
そういえば、6日の水曜日。午前6時くらいだったでしょうか?
明治通りの大鳥陸橋の側道で迎車待機をしていたら、明治通り本線を走行していた日本交通実車が、いきなり側道をバックで進行しだして少しビックリしました。
かの日本交通様では道を間違えた場合、逆走してでも挽回せよ!と教育しているのでしょうか?
そのくらい自信を持っての走行でしたので驚きました。
mkにしても、日本交通をはじめとする大手各社にしても、自分のことしか考えないドライバーが多いと思うしか無い出来事でしたので、こちらに書きました。
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【9/5の乗務日誌】 結果的に、お客さんの奪い合いに巻き込まれていたような一日でした(^^ゞ
2017/9/5(火)の乗務日誌
売り上げ ◎◎◎◎◎
営業回数 11回
最高売上 目黒区~成田空港 22,000円 定額走行
逆乗車拒否 5回くらい
今年何度目かの、相当深刻なスランプのようです。
タイトルにも書きましたが、この日は私の右側の車線を走る空車が前のお客さんを奪っていくシーンが数多くありました。
そんな場合、私はたいてい譲ります。
だって、事故の方が怖いし、変に競っても仕方ないし…
それでも、深夜などは除いてたいていの場合、直ぐにお客さんにご乗車いただけることが多いので、ムリはしないようにしています。
でも…
個人タクシーをはじめ、4社の黒いタクシーとか4社色とか、東京無線とかチェッカーとか、グリーとか日の丸とか東都とか…
この日は、夕方からホント、こんなシーンが多かった。
最初のうちは、今日は暇だからこんなに殺気立っているのか?とも思ったのですが、どうも違うようですね。
ともかく、前を走る空車の前方に出る、そんな走りを徹底している会社が増えているように感じます。
まぁ、そんな運転をしていると、いつか大きな事故を起こすだろうし、それからでは取り返しがつかないからやめといた方が良いとは思いますが、仕方ないのでしょうかね?
ただ、同じ行灯の会社にこれをやられるととても腹立たしいのですけどね(笑)
さて、本当は奪い合うシーンを作りたくないから競争率の高くないところを走るようにしているのですが、この日は夕方も奪われたまま次のお客さんが無く、夜もダメだったのでとても厳しい展開でした。
朝に成田空港送りの予約があったので、そこそこの売り上げはいくと思っていたのですが、ダメでしたね(^^ゞ
ゲン担ぎではないですが、ルーティーン化している所作をちゃんと行っているのかどうか?見直しているところです(笑)
さて、お仕事ですが…
出庫してから何組かお客さんを奪われていたので、列は長かったのですが某ホテルに付けました。
これがさいたま市で、結果的には幸先の良いスタートです。
しかし、都心に戻っても乗せられず、奪われてばかりの状態が続き、羽田空港の迎えの予約の時間が迫っていたので、9kで羽田に行きました。
予約の仕事は新宿定額だったのですが、その後も厳しい展開に…
早く4つの後半までやって休憩、と目論んでいたのですが、17kで0時ではダメですね…
深夜帯も厳しく、6時まで頑張りましたが32kまで…
成田の帰りも、豊洲で降りて流しますが、今度は逆乗車拒否が続きタイムアウトに…
やっぱりお祓いが必要です。
しばらく耐えるしかないんでしょうね…
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【9/3の乗務日誌】 流れを変える方法、それでも変えられないとき…
2017/9/3(日)の乗務日誌
売り上げ ◎◎◎◎
営業回数 15回
最高売上 羽田空港~中野区定額 9,400円
逆乗車拒否 7回くらい
タクシードライバーをやっていると、前を走る空車にはお客さんが乗るのに、自分の車には乗らなかったり、逆方向にはお客さんがいるのに自分の流している方向にはいなかったりなど、「流れ」が悪いときが多々あります。
そんなときは、どうするのか?
軽い休憩をとって車から降りて体操。
流すエリアを変えてみる。
など、ちょっとしたことで「流れ」を変えることができる場合が多いので、それらを試しています。
でも、大切なのは「流れ」が悪いことに早く気付くことでしょうか?
気付かずに、流れに身を任せていると、流れを変えようと思ったときに変える力が足りなくなることは良くあります。
そう、「流れ」が悪いと思ったら、深追いしないことが大切なような気がしています。
この日は深追いしすぎました(^_^;)
いつものように、羽田に21時前に行って22時半頃にお乗せしたお客さんが、中野区定額で本日の最高売り上げでした。
でも、ここからがダメだったのですよ…
何をしても乗せられなくて、正に「流れ」が悪いのに深追いしている状態でした。
0時に21で6時に28だったから、この間の苦戦はお分かりいただけると思います…
まぁ、流れが悪いことや相対的に厳しいことに気づいたのが遅く、対処の仕様が無かったのが正直なところでしょうか?
日曜日は、2時3時よりも4時5時の方が、お客さんの絶対数は少ないけどタクシーも少なくなるので乗せられる場合が多いので、この日は、早や目に仮眠にして対処してみたのですが、ダメでしたね…
結局、流れを呼び戻せないまま、朝の羽田行きの予約の時間になり、帰りも都心まで戻してもらいましたがそこまででした…
こうなると、お祓いしかないように思うのですが、今年何度目かのスランプに陥っているようです(・_・;)
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白ナンバーの営業車が増える!? 東京オリンピックナンバープレート受付開始
ラグビーのW杯ナンバープレートは、まるで白ナンバーの車が営業しているように見えると、私どもの狭い業界内では話題になっています。
そして、今度はそれに東京オリンピック・パラリンピックのナンバープレートが加わります。
ラグビーのW杯の反省を生かして営業車はもう少し目立つようにするのかと思ったら、期待はずれでした(笑)
そして、このナンバープレート。私の記憶が定かであれば、タクシー協会の川鍋会長が取り付けを推奨していた気がします。
つまり、ラグビーW杯では、そんなに台数が多くなく目立たなかった白ナンバー営業車が、これから東京オリンピックに向けてウジャウジャ発生する可能性があるのです。
いわゆる不法営業の白タクとどうやって区別するんでしょうか?
一応、画像を載せておきます。
心持ち、ラグビーのW杯より緑枠が太くなったのかな?
いずれにしても、このナンバープレートをつけた白タクモドキがいても、周りに緑枠があれば、営業車ってことを覚えておかないとならないですね…
交付は10月からだそうです。
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【8/31の乗務日誌】 ご乗車いただけないバイオリズムのようなもの
2017/8/31(木)の乗務日誌
売り上げ ◎◎◎◎◎
営業回数 17回
逆乗車拒否 10回以上
バイオリズム…
何だか懐かしい言葉で、今あまり使われていないような気もしますが、不思議と流れやリズムのようなものがあって、先日来お客さんが1Boxを拒否するモードに突入しているような感じがします。
この日は、出庫から都心まで行く間に何組に拒否されたのでしょう?
まぁでも、この時間帯の拒否は痛手が深くないので「次!」と思いやすいのですが、深夜帯、それもやっと見つけたお客さんに拒否されると、痛手も深く心も折れがちです。
何組もに拒否される立ち上がりで伸びも悪く、20時40分ごろ羽田に行ったときにまだ1つとと良くありませんでした。
羽田は90分待ちで、本日の最高売り上げ。
その後紀尾井町から小茂根に行って、何とか21kで日付を越えました。
問題はここからです。
乗せられずに苦労していた時間帯に、当然のように逆乗車拒否(^_^;)が数度…
結局、割増時間帯を終えて37kと早くも敗戦処理モードでした。
そして、60分のつもりで仮眠タイムへ…
起きたら、2時間しっかり寝てしまい、バタバタと動き出しますが展開にも恵まれず…
とあるホテルに一発狙いで行ってみました。
1回目は最寄り駅。想定の範囲内ですが、少し痛いです。
2回目は羽田空港。少し先が見えてきたような…
朝の羽田の流れない時間帯に突入していましたが、ここは気合の80分待ちで南麻布。
もう一回仕事をこなして、何とか最低限のカタチにはなったようですが厳しかったです。
まぁ、悪い流れの底辺をこの2回の乗務で感じたようなので、あとは上昇モードだと思うようにします(笑)
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