1BOXタクシーの乗務日誌のようなもの

都内を走る1Boxタクシーの乗務日誌、タクシーブログのようなものです

【6/25の乗務日誌】 ホテルのベルマンの対応あれこれ

6/25(土)の乗務日誌

売り上げ  ◎◎◎◎◎

営業回数        17回

最高売上  六本木~みなとみらい 10,000円くらい

逆乗車拒否 1回

 

この日の乗務、いかに羽田がダメだったか(涙)、なんてことは乗務中に速報で流したとおりです。

いずれも待ち時間は60分前後だったのですが、4回やって1回も高速に乗らないなんて、本当に引きが悪かったです。

お仕事的には、羽田から目黒区南に行った後、某ホテルから羽田国際線をいただいたところでタイムアップ。

何とか5つという冴えない1日となりました。

 

今日のメインは、色々なホテルでのベルマンの対応についてのお話です。

 

1Boxに乗っていますので、ホテル付けの確率は以前よりも上がりました。

昨日も、西新宿のホテル郡には、ほとんどお客さんに連れて行ってもらい、そしタイミングが合えば、そのまま付け待ちをして、また別のホテルや駅に動いて、なんて営業をしておりました。

ホテルに付けていても、お客さんの好みの問題で、お客さんから乗車を拒否される場合は時々あります。

そんな時に、ほとんどのホテルでは、先頭に並んでいるのに後ろの車にお客さんを誘導した場合、先頭車両に「お客さんの都合で」といった断りが入るものなのです。

しかし、昨日付けていた某ホテルでは、その断りも無く、お客さんもベルマンも先頭に付けている私を無視するように、路上に待機している空車を呼び込んだのです。

 

実は、こんなことされたの初めて…

先ほども記したように、お客さんの都合で先頭車両を飛ばす場合、先頭車両には断りを入れるのが普通の対応だと思っていましたし、ホテルによっては、渋るお客さんに対し、「料金は変わらないし、乗り心地も良いからぜひどうぞ」と勧めていただけるところもあるくらいです。

 

無視されて飛ばされたとき、このホテルには二度と来ない!と固く誓ったのは言うまでもありません(笑)

 

そんなことを記そう、と思っていたら…

よく付けるホテル以前、私が3台目か4台目で待っていたとき、私の後ろにいた同じ無線グループの空車をベルマンが引っ張っていったことがあって、悔しい思いをしたなんてことを思い出しました(笑)

 

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