1BOXタクシーの乗務日誌のようなもの

都内を走る1Boxタクシーの乗務日誌、タクシーブログのようなものです

【8/11の乗務日誌】 呪いを解く呪文のようなもの(笑)

8/11(木・祝)の乗務日誌

売り上げ  ◎◎◎◎◎◎○

営業回数        12回

最高売上  港区~成田空港 21,000円 定額走行 

逆乗車拒否 0回

 

本格的にお盆休みに入った初めての「山の日の祝日」。

苦戦が予想されますが、翌朝に成田定額の予約をいただいていたので、その時間までにいかに組み立てるのか?が勝負になりました。

 

バスタに行ったり、休みの日の流し方をしてみたりと、色々やってみますがお客さんは予想以上に少ないです。

そんな中、赤坂~二子玉川なんて中ヒットをいただき、少し挽回ムードになりました。

 

羽田空港国際線ターミナルに行ったのは、21時30分くらい。

当初の予定では、今日の羽田は1回と思っていたのですが、80分待って乗せて行った南麻布付近にお客さんの気配がありません。

それならばと、再び羽田空港へ…

 

そして、40分待っ乗り場に近づいたとき、例によってタクシーセンターの係員が近づいてきます。

今日も、そんな運命か(笑)とあきらめかけたとき、係員は私をスルーして後ろの1Boxタクシーに声をかけています。

「チケットかな?」とも思いましたが、乗り場に近づくと別の係員が私の車を指差して「何でこの車を呼ばずに後ろの車にしたんだ」というような仕草をしています。

どうやら、後ろの車に声をかけた係員のミスだったようで、呪いを解く呪文はタクセンが授けてくれました(笑)

 

私のお客さんは、経由アリの三鷹市まで。

定額にもならず、メーター走行で久しぶりの1万超えのお仕事でした(結果的には定額とあまり変わりませんでしたが…)。

 

呪いが解けた私は、エネルギーを使い果たし都心に戻ったところでダウン…

そして、再び羽田に向かい、1時間50分で千代田区定額のお仕事をして、ラストに成田定額をやってタイムアップでした。

 

タクシーセンター係員のボーンヘッドに救われましたが、たまにはそんな日があっても良いでしょう(*^_^*)

 

 

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