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1BOXタクシーの乗務日誌のようなもの

都内を走る1Boxタクシーの乗務日誌、タクシーブログのようなものです

友情とビジネスのハザマ!?

以前ほどでは無くなりましたが、タクシーの車内では様々な勧誘の場面に遭遇することがあります。

様々な宗教、ネットワークビジネス、マルチまがい商法などから明らかな詐欺まで、場合によっては「人が騙される」=「犯罪」の場面に遭遇することもあります。

現在では、タクシー車内で行われる犯罪行為についてドライバーに通報義務が課せられていると記憶していますが、実際に犯罪と犯罪以外の境界線を見分けるのは難しく、それは機能しているとは言いがたい側面もあるようです。

 

前置きが長くなりましたが、昨日の業務で久しぶりに、ネットワークビジネスかマルチまがい商法かの勧誘場面に遭遇しました。

乗ってきたのは朝の羽田空港、たぶん、大学時代の友人か何かで、一人が迎えに来ていてその人の家に帰国した人がしばらく泊まるようなシチュエーション。勧誘していたのは迎えに来た(つまり泊める側)の方でした。大田区の池上台までの進行でしたので、あの手この手の勧誘を聞くことができました。

 

その、ネットワークかマルチまがでは、サプリメントがひとつの主力商品らしく、そのサプリメントを友人に勧めるところから話は始まりました。

そして、友人がイマイチ乗り気にならないと、その商品を他人に紹介すると良い商売になる話に転換していきます。

その人の下には30人くらいの購入者がいて、その下にもかなりの数がいて、月間で50万円程度の収入になるとか…

 

しかし、残念ながらその友人はそれでも話に興味を持ちません。

その友人の口ぶりは、マルチまがい商法だと気付いていて、なおかつ勧誘者をそこから抜けさせたいような印象でした。

 

さらに、興味を持たない友人に、様々な人脈が出来るという話を展開し、××にあるビルに一度来て欲しい、立派なビルだからと、サプリメントの話は何処へやら、最終的には人脈の話と××にあるビルの話を繰り返すばかり…

 

詐欺商法やマルチまがい商法は有名なオフィスビルの一角に事務所を構えることが多く、その地名やオフィスビル名で相手を信用させていた側面がありました。

また、人脈は次のステップとして集団催眠の作用で勧誘を行う場合のキーフレーズとして出てくることが多いのも特徴でしょうか?

 

でもこの2人の関係、勧誘を受けている側には全てが見えていて、勧誘する側が一生懸命になればなるほど滑稽に思えるのは不思議な感じがしました。

最終的にどうなるかは不明ですが、良い友達をチンケなビジネスまがいで無くさないで欲しいと願うばかりでした…

 

いつものように、デフォルメを加えフィクション化して記しました(笑)

 

 

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