「歩行者保護」厳格化の動き
今年の秋の交通安全運動ですが、ハイビーム走行の励行の他にも目立ったものがありました。
それが「歩行者保護」の厳格化です。
具体的には、横断歩道上に歩行者がいる場合の横断歩道への進入禁止なのですが、実際に歩行者が横断歩道上にいた時に、横断歩道前で一時停止しなかった車の摘発が多かった様に思いました。
もちろん、道交法上はこの様な摘発は正しいのですが、あまり厳格化するのも、行き過ぎのように感じます。
この話は、車の中で記すには、テーマが大きく、ちゃんとアップしたいので後日に譲りますが、行き過ぎた保護は歩行者の横暴さが増すと思うのですが、どうなのでしょうか?