1BOXタクシーの乗務日誌のようなもの

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タクシードライバーにとっての花粉症対策

このブログはアフィリエイトには対応させていない、と以前記しましたが、テストケースとしてAmazon アソシエイトのタグを貼った記事をエントリーしてみます…

なので、貼付している画像はAmazonにリンクしていることを前提にお読みください。

 

私は、花粉症の重傷者です。そんなお話を以前エントリーしましたが、タクシードライバーにとっての花粉症対策は結構大変です。

薬は、病院でもらうもの、市販薬のいずれもアレルギー対策の薬は眠くなる成分が含まれているので、個々人の身体に合う・合わないがはっきりするしてしまいます。

そして、強い薬は飲めません…

薬で眠くなっては運転はできないし、花粉症の症状で頭がボーっとしていても運転に差し障ります。

 

つまり、タクシードライバーにとっての花粉症対策とは、花粉症の症状を出さない環境づくりと同じ意味となり、その為に様々な工夫をすることになるのです。

それでも、症状を完全に封じ込めることはできませんが、何も対策を取らないよりは数倍もマシだったりします。

 

さて、まずは薬から…

ここで紹介する、アレグラにしてもアレジオンにしても、アレルギー症状を起こさないようにする薬になります。

つまり、起きてしまったアレルギー症状を抑えられる薬ではないので症状が出始める前に飲むようになります。

なお、発症してしまっ症状を抑えて、かつ眠くならないようにする薬は、たぶん無いのではないかと思います。

 

 

外で浴びた花粉を体内に取り込まないようにするには、イオンブロック効果があるクリスタルヴェールやイハダアレルスクリーンなどが有効。

今年は、クリスタルヴェールが買えなかったので、イハダアレルスクリーンのジェルを塗ってからイオンのマスクを噴霧しています。

 

 

空間除菌も大切です。

これは、クレベリンが良いのかな…

家にも置いてますし、首掛け用は仕事中にも用いています。

 

 

そして、マスク

毎日使うものだから、安価なもの、そして顔のつくりが大きい私でも耳が痛くならないもの。

はっきり言って、これは毎年迷走していますが白元のものが比較的良いかと思っています。

 

花粉症対策って費用がかかる割には、効果が薄かったりします^^;

でも、何も対策を取らないと確実にお仕事に差し障りますので、何か対策を取らなければならない厄介者です。

私はヒノキの花粉にはアレルギー反出ないので、桜の咲く頃までの辛抱です。

 

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