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1BOXタクシーの乗務日誌のようなもの

都内を走る1Boxタクシーの乗務日誌、タクシーブログのようなものです

乗ってくれるなら、近距離のお客さんは嫌ではない!本当に嫌なのは…

タクシードライバーという仕事

コラムニストの石原壮一郎さんが、NEWSポストセブンに「『安い客』の作法とはなにか」を伝授するコラムを書いています。

タクシーの近距離乗車 気持ちよく過ごすための極意とは Yahooニュース ポストセブン

しかし、石原壮一郎さんは、誤解していると思うのですが、ワンメーターお客さんは「雑魚」ではありません。

 

もし、ワンメーターだからと無愛想になったり、ましてや「舌打ち」するようなドライバーに遭遇したとしたら、そのドライバーはこの仕事を長く続けられず、経験則からもこの業界から去って行きます。

不思議なのですが、そのイライラが運転に出るのでしょう。

事故を起こしたり、重大な違反をしている人たちには、ワンメーターのお客さんを大切にしないドライバーが多く含まれています。

 

タクシードライバーさえ続けられないとなると、次は何をして「糊口をしのぐ」のでしょうか?

若いドライバーはまだ良いかもしれませんが、私のような50代のドライバーにとっては、それこそ死活問題です…

そう、もし近距離だからといって無愛想なドライバーや「舌打ち」するドライバーに遭遇してしまったら、そのドライバーはタクシー業界でも生き残れない哀れな奴だと蔑んだ視線を送り、タクシードライバーとしてさえ生き残れないなんて可哀想と、哀れみの情をもって接していただくのが、精神衛生上もよろしいかと思っています。

ましてや、駅付けのタクシーにその様な対応をされたとしたら、そのドライバーのドライバー生命は風前の灯だと思っていただくのがよろしいと思うのです。

 

幾度か記しているように、タクシーで稼ぐ基本は「回数」です。

その1回を無駄にするようなドライバーは、瞬間風速的に稼げることがあっても、それが長続きせずこの業界から去っていく、そんなドライバーを数多く見てきた経験から、それは確かなことです。

 

1Boxに乗っていて、一番嫌なのは乗ってくれないこと(笑)

特に料金改定以降、近距離のお客さんが1Boxを敬遠する頻度が高くなったように感じています。

ようやく、昨日の乗務で730円未満のお客さんを複数組お乗せしましたが、意外とワンメーターだと距離が走れないんだな…というのが私の感想です。

お乗せしたと思ったら、スグ目的地…

こんな感じでした。

 

乗ってくれたお客さんで嫌なのは…

例えば、左折レーンから直進してくれ!と言われたり、先の信号が黄色から赤に変わろうとしているのに「何で行かないんだ」と文句を言ったり、バスレーンやスクールゾーンで入れないことを説明すると「いつも行ってもらってますから」と言い放ったり…

つまり、道交法違反を強要するようなお客さんはイヤ!

一度説明した後、再び強要されれば「聞こえない振り」をしていますが、これで文句を言ってくるお客さんが多いのも確かなこと。

「急いでいる」のは理解していますが、違反の強要だけは勘弁して欲しいと切に願っています。

そして、私たちも「イライラしているお客さん」を長くお乗せしたくない(笑)と思っていますから、最善を尽くしているのです。

 

話は逸れますが、乗ってくるなり「急いで」といわれる機会も多いのですが、急がれたい場合はできるだけ目的地の情報を正確にドライバーに伝えていただいた方が、私たちも急いだ運転がしやすいものです。

目的地が分かっていて、ルートも分かっていれば車線どりもスムースに進行したします。

それが、「急いで!まっすぐ」だけですと、右折や左折の指示がいつ来るのかと思いながらの運転になり、車線どりも慎重になります。

 

そう…

乗っていただければ「長い、短い」は関係なくて、長くても道交法違反を強要されれば「嫌」なのも。

たぶん、多くのドライバーはそう感じているんじゃないかと思っています。

だから、ワンメーターでも気にせず、「雑魚」だとも思わず、どんどん乗っていただきたいと思っているのですが…

 

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