【1/5の乗務日誌】 羽田空港国際線が流れない(^^ゞ(^^ゞ(^^ゞ

2018/1/5(金)の乗務日誌
売り上げ　　◎◎◎◎
営業回数 　　11回
最高売上　　赤坂～羽田空港　7,000円　くらい
逆乗車拒否　３回くらい

年末から感じていたのですが、羽田空港国際線ターミナルのタクシーの需要と供給のバランスが崩れています。

明らかに供給過多(^^ゞ

それでも、１月のこの時期は繁忙期なので、需要もいつもよりも多いはず！と睨みますが、１月３日の様子をみていると、不安も付きまといます。

そんな不安を抱きながらの出庫でした。

最初の予約が羽田空港発21時のもの。

行き先は世田谷区だったのですが、22時過ぎに空港に戻るかどうか、ずっと悩んでいました。

空港からお客さんを乗せているときは、このまま中に入ろうと思っていたのですが、腐っても繁忙期なので、それに一縷の望みを賭けてみました。

結果的にはハズレ(^^ゞ

２時間10分の待ち時間では、ギャンブル性が高すぎます。

例えば、ここでロングを引いたとしてもダメなんです。

羽田発のアベレージは毎月そう変化しないので、待ち時間の長さの方が重要。

何度か書いていると思うのですが、90分が一つの目安だと思っています。

タクシープールで日付を越えて18kでした。

その後都心を流しますが、３連休前の金曜日なのですが人はいませんでした(^^ゞ

まだ、街中はお正月休みモード、そしてタクシーは金曜日モードで多数出撃していますので、こちらも需要と供給のバランスが崩れています。

５時半に羽田行きの本日最高売り上げとなる予約があったので、３時半には仮眠タイムにしました。

28kです。

そして朝、羽田空港に並んだのが６時前。

想定では、１時間強、つまり７時台前半にはお客さんを乗せて都心に入る予定でしたが、ここの待ち時間も２時間40分強と想定よりも１時間強オーバー(^^ゞ

まったくと言って良いほど流れませんでした(^^ゞ(^^ゞ

これは本当に厳しい事態です。

早朝に羽田空港にお客さんを送っても、空港発のお客さんが乗せられないんですから(^^ゞ

お仕事の組み立てを根本的に考え直すように迫られている感じです。

2018年は、厳しい現実を突きつけられて幕を開けました(涙)

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