【12/16の乗務日誌】 羽田空港着の国際線は閑散期かな？

2018/12/16(日)の乗務日誌
売り上げ　　◎◎◎◎◎◎◎
営業回数 　   26回
最高売上　　羽田空港～所沢市　23,000円くらい

日曜日は、普段の曜日に比べて法人タクシーの台数も少なく、さらに個人タクシーが圧倒的に少ないので競争率が下がります。

もちろん、それ以上にお客さんが少ないので売り上げ的には厳しい側面もあるのですが、殺伐とした雰囲気も少ないことが多いのです。

そして、日曜日の深夜３時過ぎあたりから６時・７時くらいまではタクシーの台数が一週間で一番少ない時間帯に当たるので、ソコソコの稼ぎになったりします。

同じことは、羽田空港に並んでいても言えて、日曜日～月曜日早朝の着便はお客さんが多いこともあいまって、一週間で国際線ターミナルが最も流れる日に当たるのです。

さて、タイトルなのですが、月曜日の朝７時頃に羽田にお客さんをお送りして、国際線に並ぼうとしたら既にタクシープールは満杯!?でした。

流れが普通であれば、タクシープールに半分強くらいの台数の時間帯だったので、想定外の事態に頭の中に？マークが飛び交いました。

フライトインフォメーションを見ても、延着便は一つだけ…

ここから並んだのでは、たぶん乗せられません…

帰庫してから聞いたら、朝の５時に並んでも２時間以上待ちだったとか…

特に月曜早朝便はビジネスユースのお客さんが多いので、それらのお客さんが、時期的にグッと減っているのかもしれません。

年内は厳しいのかも？

そんな感覚でいた方が良さそうです。

ところでお仕事は…

流れ良くお客さんが繋がって、1.4k持って羽田へ

70分待ちで千駄ヶ谷。

再び羽田に行って、同じく70分待ちで本日最高売り上げのお客さん。

このお客さんを降ろす手前で日付を越えて、日付は2.1kで越えました。

その後は、普段は個タクの戦場に(笑)

でも、お客さんは少なくて５時で5.4k…

予約の仕事で羽田に行って、帰りは国内線から丸の内、数回のお仕事をこなして込みの７つに届いたところでタイムアップでした。

実は、この日も最高乗務距離がカツカツ(笑)

日曜日は、回送距離が長くなりやすいので、距離には注意が必要です。

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