【6/27の乗務日誌】 イライラをドライバーに当たっても得することはありません
6/27(月)の乗務日誌
売り上げ ◎◎◎◎◎◎
営業回数 17回
最高売上 銀座~新子安 10,000円くらい
逆乗車拒否 3回
朝の羽田までは速報でお知らせしたとおり、夜は流れが早いものの、タクシーセンターの係員に5名乗車と言われ、マイステイズまでで意気消沈(-_-;)
その後、人形町までと息を吹き返しましたが、夜に降り始めた雨のおかげでお客さんの影が見つけられず、苦戦を強いられました。
朝は、4時半に羽田空港国際線ターミナルタクシープールに入り、お客さんを乗せたのが6時10分(-_-;)
火曜日の早朝は流れが良いはずなのに、まったくダメでした。
ところで、今日の本題は…
雨の火曜日の朝、羽田の仕事を終えてからいったん郊外へ、そして都心に戻るときに大渋滞の中「渋谷まで」というお客さん。
渋滞もしていて、普段よりも+15分くらいかかってようやく目的地に。
そして、ため息とともに、お札を投げつけられました。
こんな経験も久しぶりでしたが、こちら経験地だけは無駄に高い(笑)ドライバーです。
そんな時ほど、努めて平静に、言葉のトーンもきつくならないように対応する術くらいは心得ております。
若い女性のお客さんだったのですが、朝からタクシーに乗って渋滞にはまって失敗したという思いが強いのも理解できなくはありませんが、ドライバーに八つ当たりしても良いことは一つもありません。
渋滞しているときほど、周りも先急ぎしているので、無理な車線変更や割り込みなども多数発生します。
ぜひ、こんな時ほど、いつも以上にドライバーが運転に集中できる環境をお作りいただけると、大変助かります。
お札を投げられたとき、今日の乗務日誌はお願いで締めようなんて思ったしだいです。
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