1BOXタクシーの乗務日誌のようなもの

都内を走る1Boxタクシーの乗務日誌、タクシーブログのようなものです

まるで障害物競走(笑)

3/21(火)のお仕事は、まるで障害物競走のようでした(笑)

これを「乗務日誌」にしようかとも思ったのですが、別立てで「交通マナーを守らないタクシー」の実情を記そうと思います。

 

最初の障害物は、見通しの良いT字路。

私が、丁度T字の下の路地から大通りに大通りに左折で入ろうとウインカーを出しながら待っていました。

私の感覚では、左折した先の信号が変わらないと入れない、というものでしたので特に焦りもありませんでした。

そして、先の信号が変わり、車が停止し始め、信号待ちの列ができ、いよいよ入ろうと思ったら、嫁の会社のタクシーが隙間を開けずに停止。私は、道路に頭を出していたので、それを塞ぐように停まったのでした…

 

次の障害は、普通に幹線道路を実車で進行していたときのこと。

左側に停まっていた、Nの代紋を掲げた本体の黒い車両が、いきなり発進して私の目の前に…

「Nの代紋の前にはタクシーは走らせねぇ」という気迫さえ感じました(笑)

左に停止していた車両がいきなり発進して私の前に入ったのは、Nだけでなく、オレンジ色のにくい奴も東京タワーの行灯も、最近もめているあの会社も…

タクシーの前に入りたいのは習性でしょうかね…

 

次の障害は、同じく見通しの良いT字路。

今度は、実車の私が大通りから左折で路地に入ろうとしたら、左折先路地の一時停止の停止線をはるかに越え、さらには右折して私の対向車線に入ろうとする、国旗の行灯が路地の私の入ろうとする車線に斜めに突っ込んで来ました。

一時停止という概念を知らないようです。

 

さらに、次は左車線を走っていたら先が右車線が工事のため無くなるような合流地点。

後方からかっとんで来たKと提灯行灯の空車が私の前に無理やり合流…

 

さらには、青山通り青山三丁目交差点。

私は赤坂方向に青信号を進行しようとしたら、右折の「Nの代紋の」プリウスが目の前に…

私の信号の見落としかと思って確認したらやっぱり「青」…

急ブレーキで回避しましたが、そのドライバーは何事も無かったかのように平然と「片手を上げて」進行を続けます。

Nにはお客さんも乗ってましたが、お客さんの方が驚いていた様子…

 

上げればまだまだあるのですが、一日でこれだけの障害物…

「俺は運転が上手い」と勘違いしているタクシードライバーが多すぎです(^_^;)

 

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