田村淳さんのTwitter、心の声について…
田村淳さんの「タクシードライバーの危険な運転」に関するTwitterへの投稿が大きな反響となっています。
まただよ…
深夜のタクシー…淳
『そんなに飛ばさないで下さい』ドライバー
『ここ飛ばさないと信号に引っかかるんですよ…』淳心の声
『理由になってないし…引っかかって良いし…死にたくないし…』何故スピード飛ばす⁉︎
深夜のタクシードライバー— 田村淳 (@atsushilonboo) March 19, 2017
同業の私が記すのもおかしいですが、周りから見ていても怖い運転をしているドライバーは数多くいるので、淳さんのコメントは共感できますし、そんなドライバーは駆逐されて欲しいと願っているのですが(笑)…
ドライバーの立場で記させてもらえば、淳さんのようなお客さんの方が少数派。
「急いでくれ」というお客さんの方が多数派で、芸能人はその傾向が特に強い印象(時間に終われて仕事をしているからかな?と勝手に推測しています)です。
それでも無茶や無理はしたくないので、「急いでいるフリ(笑)」をして、誤魔化しているのですが、それでも「急げ」とせっついたり、露骨に「舌打ち」するお客さんは数多くいます。
そんなときは、それこそ「心の声」で、「何で初対面の人に法律違反を強要されなきゃならないんだ?もし捕まったり事故ったりしても責任取れないんだから、ブツブツほざくな」と笑顔の奥で思ったりはしているのですが…
タクシードライバーに限らず、他の職業ドライバーも一般のドライバーも、道路交通法に関しては遵法意識が低く、例えば法廷速度で走行している大手の宅配便のトラックに対して「迷惑」だと感じている人が大多数だと思うので、仕方が無い側面もあるのですが…
少なくとも、職業ドライバーには道交法を遵守させる!
そんな、経営者側の意識改革が必要だと思っています。
残念ながら、都内最大手の会社は、その点の意識が低くく、モラルやマナーの向上は道遠いと思うのですが…
まぁ、そうは記しつつも首都高などでは制限速度で走っていると煽られたりパッシングされたり、急に割り込まれたりと、かえって危険を感じることもシバシバあるのですが…
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