1BOXタクシーの乗務日誌のようなもの

都内を走る1Boxタクシーの乗務日誌、タクシーブログのようなものです

【6/15の乗務日誌】 あまり付け待ちせずに頑張ってみたけど…

2017/6/15(木)の乗務日誌

売り上げ  ◎◎◎◎◎

営業回数        16回

最高売上  恵比寿~上福岡駅 15,000円くらい

逆乗車拒否 8回くらい

 

この日は、付け待ちをあまりしないで走り回っていました…

でも結果はついて来ず(・_・;)

 

出だしは悪かったのですが、バスタ~銀座、パレスホテルから新宿と早い時間にソコソコの距離のお客さんが付いて何とか踏ん張ります。

そして、結果的にこの日の付け待ちは、この2つだけ…

空港にも行かずに頑張りましたよ(笑)

 

それでも0時には18kと伸びを欠き、深夜帯も伸びないままにソロソロあたりが明るくなってきた頃に本日の最高売り上げのお客さん…

助かりました、けどシートを思いっきり倒して寝ていたから、起きてくれるのかどうかとても不安でした(笑)

 

都心に戻って、朝の羽田空港送りの予約時間まで仮眠タイムに…

朝に羽田に行ったのですが、並べる時間ではなくなっていたので、そのまま都心に戻って何回かのお仕事…

それでようやく5つの税金はクリアしたけど、ダメでしたね(笑)

 

お客さんが車を避けているのか、私がお客さんを避けているのか?

何か大きな命題を突きつけられたような気分です…

 

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Uberが距離料金以外も収受する仕組みを作るらしい…

最近、海外発のUberのニュースは、良い噂の記事がほとんど配信されていません。

いくら、ドライバー評価制度があるとはいえ、ドライバー教育も放棄し、価格訴求しかメリットが無ければ、様々なひずみが生じてくるのは当たり前なのでしょう。

そんなUberのニュースです。

タクシー配車サービスを手がけるUber、距離以外の要因も考慮して請求する料金を変えるシステムを導入

エキサイトニュース

 

タクシーの運賃事前確定制度と同じ(これは、タクシー側がUberの模倣をしているのですが)料金体系を導入するようです。

Uberの白タク化がますます進むようなイメージでしょうか?

 

そういえば先日のこと、緑ナンバーUber車両が、羽田空港国際線ターミナルでお客さんを待っていたときに、駐車違反の切符を切られていました。

空港や主要ターミナル駅には、自家用車の乗り入れスペースはほとんど無く、もし都心でUberを本格的に解禁したら、混乱を招くのは必定です。

でも、運営側も解禁を臨む側も、そんな混乱なんか知ったこっちゃ無い連中ばかりだから、話がややこしくなるんですよね…

 

混乱で迷惑を被るのはお客さんなのに、その視点が欠如している…

だから、空港で駐車違反切符を切られるなんて失態を犯すんですよ…

 

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6月18日でブログ開設から1年経ちました。

このブログ「1BOXタクシーの乗務日誌のようなもの」を開設して、6月18日で1年が経過しました。

当初考えていたよりも、数多くの皆さまにご覧いただき、また様々なご意見をいただき、ありがとうございました。

思えば、自分自身のモチベーション維持と、業界のことについて言いたいことを垂れ流す場として始めたこのブログも、勢いのある日は数本の記事をエントリーしたり、数日サボったりと波の激しい一年を過ごしたように感じます。

自分で記していても、作文能力の拙さを感じるくらいですから、読まれている皆さまには、とても読み難いものが公開されていると思うのですが、それはご容赦いただきたく、お願いいたします。

 

相変わらず、はてなブログへの不満も多く、引越しを常に考えていながら、このブログが発信力のようなものを持ってしまったが故に、引越しの決断ができないまま経過した1年だったように感じています。

せめて、ping送信が可能になれば「楽」なのですが…

 

もし引越しをするなら、膨大な作業量と膨大な時間が想定されることから、トライしては諦めるの繰り返しになってしまいました。

たぶん、次の1年も同じようなペースで、ココに書き綴ることになると思います。

 

様々な戯言にお付き合いいただきありがとうございます。

よろしければ、この先もお付き合いくださいますようよろしくお願いいたします。

 

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日の丸交通とZMP、自動運転タクシーの開発で合意、という記事を読み解きましょう…

日の丸交通とIT系ベンチャー企業ZMPが、自動運転タクシーの開発で合意したというニュースに接しました。

ZMPという会社も知らなかったし、何故メーカーではない会社との業務提携なのか?様々な疑問が湧いてきましたので少し調べてみました。

 

まず、ZAPは自動運転の仕組みを作る会社で、その仕組みを車に搭載することで自動運転ができるようになるらしいです。

そして、現在はトヨタエスティマに搭載する自動運転の仕組みを開発しているようです。

 

自動運転の技術は、各自動車メーカーをはじめ、例えばGoogleなどのIT系の企業まで、様々な会社が開発競争をしています。

そして、ハイヤー・タクシー協会とトヨタ自動車が、自動運転タクシーの開発の覚書を交わしているのは、協会の川鍋会長が様々な場面で語っているので有名なお話です。

その開発を待つのではなく自社主導で業務提携を行ったのはのには、少し焦りのようなものすら感じてしまうのは、斜めに読みすぎでしょうか?

 

下で紹介しているリンク先だけではなく、別の記事を読んでも、無人で自動で走るタクシーでは走れる範囲が限定されるので、無人タクシーと有人のタクシーを乗り継ぐイメージを持っている、とか無人タクシーは有人よりも安くなるので太刀打ちできないとか、日の丸交通サイドが自動運転タクシーに対して持つイメージに疑問を抱くような紹介されています。

企業として、先行投資を含め先を見据えるのはとても大切だと思うのですが、例えば自動運転のレベル4からレベル5に技術が進化するのにどのくらいのタイムスパンで考えているのか?

それまで、上記のような無人から有人への乗り継ぐことが続くと考えているのか?

そもそも、乗り継ぐという需要があると考えているのか?

など、やはり疑問は大きく残ったままです。

 

一方でZAP側は、年末にも上場申請を行うと見られている企業のようで、一度見送った上場申請に弾みがつくことは間違え無さそうに感じます。

 

無人走行タクシーの配車を含めた配車アプリ開発という側面もあるようですが、どうもしっくりこない合意に思えます。

 

日の丸交通とZMP、自動走行タクシーの配車を見据えた 配車アプリ開発で協業を開始 ZMPプレスリリース

 

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車線変更の際に、変わる車線を走る車にブレーキを踏ませて強引に入ろうとするバカ…

タイトル通りなのですが…

昨日のお仕事中に左折レーンを走る私の真右を走るタクシーが、ウインカーを出すと同時に幅寄せ開始(笑)、そして私にブレーキを踏ませて私の前に入ろうした行為に2回ほど遭遇しました…

タイミングによっては、仕方ないかな?と思うこともありますし、こちらが空車であれば極力譲る(バカと張り合いたくない)ようにしているのですが、昨日は2回とも確信犯的に、こちらにブレーキを踏ませようとしたので久しぶりに「プチッ」ときてしまいました(^_^;)

 

それも、Nの代紋とKの代紋の大手と呼ばれる会社の車にやられたから腹が立つこと倍増…

代紋は掲げていても、系列だったから仕方ないのかもしれませんが、こんな運転をしているようでは大手の看板が泣くというものです。

っていうか、今回は私が2回ともクラクションを鳴らして「入れない」アピールをしたのですが…

実車のタクシーの左車線への変更で強引なことをするってことは、お客さんから見ればウインドーガラス越しに、直ぐ左の車に急接近するわけですから、怖い思いをさせていると思うのです。

そんな、想像力の欠片も無いドライバーが跋扈している現状は悲しすぎですね…

 

そして、そんな運転をしているバカほど、事故の際に「他人のせい」にする傾向が強いのも統計的な事実だったりします。

こんなバカは自滅していくのでしょうが、次から次へと湧いてくるのも難点です…

 

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