1BOXタクシーの乗務日誌のようなもの

都内を走る1Boxタクシーの乗務日誌、タクシーブログのようなものです

追悼 渡瀬恒彦さん亡くなる…

今朝、起きてスマホのニュース速報で渡瀬恒彦さんが亡くなれたのを知りました。

ガンの闘病中であったことは報じられていましたが、4月から「警視庁捜査一課9係」の新シーズンが始まると予告されていただけに残念です。

 

思えば私自身は、あまりテレビドラマを見ていないと思うのですが、渡瀬恒彦さんの出演されている「9係」や「おみやさん」、「タクシードライバーの推理日誌」、「十津川警部シリーズ」などは良く見ていました…

 

心からご冥福をお祈りいたします  合掌

 

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札幌のタクシー火災、原因の究明が急がれます…

3月14日の早朝、札幌市の中心部で走行中のタクシー炎上する事故が発生しました。

運転手は、逃げて無事。乗客もいなかったので幸いなことに負傷者はいませんでしたが、一歩間違えば大惨事になってもおかしくない出来事でした。

 

運転手の話によると、床部分から白い煙が出たと思ったら、前方から火柱が上がっていて、それで慌てて車から降りたそうですが、その後の炎上具合から見ても間一髪だったように思われます。

 

ところで、燃えた車ですが、トヨタのカムリのハイブリット車とネット上では指摘されていますがどうなのでしょうか?

そして、タクシー会社は個人タクシーかM○タクシーらしいのですが、映像からは確認できないので、これもネット上の噂のでは、と注釈をつけなければなりませんね。

 

ネット上では、火災を報じるテレビの映像から車の会社のエンブレム部分が黒く加工されていることに変に注目が集まり、大広告主だから自主規制なのか?といった声も上がっているようです。

 

ところで…

火災の原因究明が急がれるのは言うまでもありません。車の電装系の不具合なのか、タクシー車両に改変するときのミスなのか、これもネット上の噂でさまざまなことが語られていますが、噂よりも真相が知りたいところです。

 

トヨタのハイブリットシステムの車は、タクシーとしても多数使用されています。

万一、電装系の不具合で、他のハイブリット車にも同じような仕組みが搭載されていたとしたら、札幌の火災どころではない大事故に発展する可能性があります。

それらを含めて、キチンと事故原因がが明らかになることを願うばかりです。

 

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札幌でタクシー炎上 走行中に足元から煙… 日テレニュース24

 14日早朝、北海道札幌市の路上でタクシーが炎上する車両火災があった。けが人はいなかったが、札幌市の中心部とあってあたりは一時騒然となった。

 14日午前5時半ごろ、札幌市中央区北3条西4丁目の路上で、停車中のタクシーが炎上した。火は駆けつけた消防により約30分後にほぼ消し止められ、運転手の男性にけがはなかった。

 男性によると、走行中に足元から煙が出てきたあと、車両の前方部分から出火したということで、警察で詳しく火が出た原因を調べている。

 

桜は4月が良いなぁ…

例年この時期になると、桜の開花予想に気をもみます。

今のところ、東京都心は3/22開花、4/1満開の予想ですが、ここ何日間の冷え込みによって数日遅れるかもしれませんね…

そして、この数日のズレが売り上げに大きく影響してくるかもしれません。

 

このままの開花予想通りだと、満開は4月1日の土曜日。

つまり、お花見のピークは4/1・4/2の週末になり、4/8の土曜日まで持つかどうか微妙なところ。

これが数日ずれてくれれば、4/8・4/9の週末まで桜が楽しめるので、4/2からの一週間も含めてお花見のお客さんの人出が予想できます。

 

タクシーの2月は閑散期ではありません! データから読み解く現状のお話を少し のエントリーでも記しましたが、3月はタクシー業界にとって12月に次ぐ繁忙期です。

それも、月末に近づけば近づくほど売り上げが期待できる感覚。

私自身の最高売り上げは、何年前かの3/31に記録したもの。

それだけ、売り上げが期待できるのです。

 

一方、4月は閑散期…

送別会は2次会、3次会と続くけど、歓迎会が引けるのは早いということなのでしょうか?

つまり、3月は桜が無くても売り上げが期待できるので、できれば閑散期の4月に花見の人出を取っておいて欲しい(笑)ということなのですが…

 

さて、今年の桜はどうなのでしょう?

開花予想は3/22。あと一週間です…

 

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【3/9の乗務日誌】 ヒキの悪さを実感した一日でした(^^ゞ

2017/3/9(木)の乗務日誌

売り上げ  ◎◎◎◎◎

営業回数        19回

最高売上  羽田空港~練馬 12,000円 定額走行

逆乗車拒否 9回

 

今日は色々な実験を試みよう❗️

まぁ、何のことはなく、普段付け待ちをしていないポイントを攻めてみよう、というだけなのですが、現状打破を図りたいという思いはホンモノです‼️

 

でも、最初からペースはイマイチ💦

仕方なく8kで羽田に入ると75分待ちで第二ターミナル💧

まぁ、ひと月に一回くらいはありますね…

 

直ぐに戻って2回目は90分待ちで練馬。

2回の平均が6700円くらいなので、妥当なところ…

 

その後は、

神楽坂から九段

丸の内から八丁堀など、ヒキの悪さ全開(笑)

ヒキが悪い時は回数でカバーするものなのですが、それは望めない車なので苦しみます💦

 

結局、0時には10k、4時には33kと敗戦処理を考える展開に…

朝の羽田空港も30分待ちで、八潮団地でばん回にも程遠く(笑)

何とか5つにしたところでタイムアップでした💦

 

こんな日でも収穫があるとすれば、深夜に丸の内某所の個人タクシーが並んでいる列に付けてみたら、流れが早かったこと、そして法人のタクシーでも乗ってくれたことが、分かったことかな…

これって案外大きな収穫かもしれません😄

 

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理解できない判決、だけど検察の強引な筋書きだとしたら…

平成27年豊中市で登校中の小学生の列に乗用車で突っ込み、6人に負傷を追わせた事故の判決がありました。

 

判決では、検察側の求めていた、

危険運転致傷罪は無罪。

予備的に求めていた過失傷害罪についても無罪。

別件の傷害罪については有罪として罰金30万円の判決を言い渡しました。

 

争点となったのは、運転前に服用していた「睡眠導入剤」の影響の有無。

検察側は、影響があったとして「薬の影響で運転に必要な注意力や判断能力、操作能力が減退していた」と主張していたようですが、直前まで正常な運転をしていたことから、「眠気」の影響による事故ではないとして、以上の判決になったようです。

 

たぶん、被告側は「眠くなかった」と主張したのでしょう。

それに対して過失の原因を「睡眠導入剤」による「眠気」に求めた検察側の立証が不十分だったから、危険運転も過失傷害も認めなかったのでしょう。

こんな流れでの判決だったと推測できます。

 

ただ、眠気には個人差が大きく、直前まで普通の運転をしていても突然「落ちる」ことは経験上無いとは言えません。

また、体調が万全であっても、眠気に襲われることはありますので、直前まで正常な運転をしていたから「眠気」が原因ではない。というのは無理があるように思います。

 

だとすると…

検察の決め打ちに対して、立証過程が強引過ぎると裁判官が判断したようにも思えるし…

 

ただ、6人の負傷者がいるのに「無罪」はありえません。

裁判官が偏屈な理屈を述べているのか、検察側が杜撰なのか…

いずれにしても、負傷者は救われない判決ですね…

 

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豊中6人負傷 危険運転認めず無罪 「薬の影響と言えぬ」 Yahooニュース 産経新聞

大阪府豊中市で平成27年5月、登校中の小学生の列に乗用車で突っ込み、児童ら6人に重軽傷を負わせたとして、自動車運転処罰法違反(危険運転致傷)などの罪に問われた中村恵美被告(51)の判決公判が13日、大阪地裁で開かれ、田村政喜裁判長は危険運転致傷罪について無罪とし、予備的訴因として追加された同法違反の過失傷害罪の成立も認めなかった。

 そのうえで別件の傷害罪のみ有罪とし、罰金30万円を言い渡した。求刑は懲役4年6月だった。

 被告が運転前に服用した睡眠導入剤の影響の有無が争点。検察側は「薬の影響で運転に必要な注意力や判断能力、操作能力が減退していた」と主張していた。

 判決理由で田村裁判長は睡眠導入剤の影響には個人差があり、被告の事故当時の薬の血中濃度は、それほど高くなかった可能性があると指摘。事故直前まで20分以上、被告が信号無視もせず正常な運転をしていたこと、それまで薬を服用しても日常生活を不都合なく営んでいたことを踏まえ、「薬の影響で居眠り状態になっていたとはいえない」と結論づけた。

 予備的訴因の過失傷害罪についても、田村裁判長は検察側が過失として訴えた「眠気」については認められないとし、「事故が何らかの過失により生じた可能性はあるが、検察官は『眠気』以外の過失を掲げておらず、訴因変更を経ずに有罪とすることはできない」とした。

 中村被告は27年5月20日朝、睡眠導入剤の影響で前方注視が困難な状態に陥り、乗用車で登校中の小学生ら6人に重軽傷を負わせたとして起訴された。

 大阪地検の田辺泰弘次席検事の話「判決内容を精査し、上級庁と協議の上、適切に対応したい」