【11/5の乗務日誌】 「トランプ回避大作戦」は失敗に終わる(^^ゞ
2017/11/5(日)の乗務日誌
売り上げ ◎◎◎◎◎◎
営業回数 16回
最高売上 赤坂~府中市 12,000円くらい
逆乗車拒否 3回くらい
トランプ大統領の来日に伴い、都内の交通規制は半端ない規模で行われていました。
その規制をいかに避けるのか?が本日のテーマです。
こんなときは、なるべく早く羽田空港に非難しよう!と考えていたら、芝公園~羽田空港へのお客さん、とてもラッキーでした。
銀座うかい亭で鉄板焼きのディナーを楽しんでいる頃、私は羽田空港~世田谷区へ
山手トンネルを通りましたので、まったく影響ありませんでした。
再び戻って羽田空港
2回目は矢口、環八経由なので都心には入らず、3回目に並びます。
この並んでいるときに日付を越えて、20kでした。
3回目は、数箇所経由して品川区内へ。
既に深夜帯なので警備も薄れていた都心は、数箇所を除いて快適に走ることができました。
でも、さすがに三連休最終日なのでお客さんはいません…
赤坂某所で息を潜めて待ちますが、それが本日の最高売り上げのお客さんでとても助かりました。
戻って数回のお仕事の後、朝の羽田空港送りの為に待機&仮眠タイム…
47kでした。
朝は、首都高の事故の影響を避けながら羽田空港へ
そして、増上寺の前辺りから大手町、というお客さんを乗せて快適に走っていたのですが、ここで事件発生です。
丁度、もう少しで内幸町の交差点という辺りで、いきなり渋滞に…
そして、内幸町の交差点は赤のまま変わりません。
反対車線も規制しているのでしょう、まったく車が通りません。
そう、帝国ホテルに泊まっているトランプ大統領の移動に伴う規制でした…
待つこと10分くらい、ようやくご一行様が通りすぎ、解放されたのですが、そのお客さんを降ろした後が大変でした…
どこに行っても大渋滞…
逃げるように帰ってきたのですが、それが無ければもう少し!と思えるような展開だっただけに残念でした。
そして、「トランプ回避大作戦」は失敗に終わりました⤵️
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【11/2の乗務日誌】 渋滞にヤラレてしまいました(・・;)
2017/11/2(木)の乗務日誌
売り上げ ◎◎◎◎◎○
営業回数 20回
最高売上 銀座~相模原市 16,000円くらい
逆乗車拒否 5回くらい
Twitterでもつぶやきましたが、渋滞が酷く難儀したこの日。
特に渋谷の先を先頭にした、夕方から夜にかけての渋滞は酷く、メインの青山通りや六本木通りはまったく動かず、平行して走る駒沢通りもダメ、裏道の赤坂通りもダメとホント大変な思いをしました。
タダでさえ、三連休前の夕方なので道路は普段以上に混むのですが、それに加えていたるところでトランプ大統領訪日の検問が行われ、さらに渋滞を酷くしている有様でした(^^ゞ
夕方に溜池から虎ノ門方向に進行していると、目の前の特許庁前の信号がいつまでたっても変わりません…
何事かと思っていると、たぶんイバンカ大統領補佐官(大統領の長女)の車列通過のための閉鎖だったらしく、東京駅までお急ぎのお客さんに平謝りする場面もありました…
本番が今日からだと思うとさらに憂鬱なのですが、こればかりは仕方ありません。
さて、そんなわけで夕方から夜の早い時間にかけては、まったくダメで、乗っていただいても渋滞が酷く降りられてしまう始末でした。
こんな日は、羽田に行かず中でひたすら頑張って、それでも日付を越える頃には19kと少しだけ挽回しました。
そして、銀座へ…
列は長かったのですが、流れも良く20分くらいで乗車いただきも本日の最高売り上げとなる相模原市だったのも呟いたとおりです。
しかし、この後が伸びきれず、朝早くにTDLまでお送りする予約の関係上、あまりゆっくり仕事もしていられなくて、43kで割増時間終了でした。
TDLから帰りは、イバンカさんの宿泊ホテルを避けてお仕事をしましたが、近場が続き伸びきれず、5つ半を越えたところでタイムアップでした…
3連休前の木曜日…
お仕事的にはもっとやってこないとダメな日なのでしょうが、渋滞にヤラレてしまった一日でした…
先ほども呟きましたが…
本日のお仕事のテーマは「トランプ回避大作戦」で決まりです(笑)
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事故防止の方法、青信号の路地から大通りに出る場合
安全運転が第一、とお題目のように唱えていても事故の減少に役立たないことの方が多かったりするのが実情ではないでしょうか?
事故防止のために具体的に何をするのか?
これが大切だと思うのですが、あの大阪系のブログには具体的な方法は出てきません。
つまり、唱えているだけの「運」任せなのでしょうが、それでは事故防止には足りないと思うのです。
まぁ、それでも唱えないよりはマシなのでしょうけど…
以前、拙ブログで
「違反と事故は稼ぎに比例するのか?」というエントリーをしたときにも少し触れましたが、私が普段の運転で実践している(しようと努力している?)具体的な事故防止の方法を少し綴りたいと思っています。
信号待ちでは「P」レンジに入れる。
この動作一つだけで、信号の代わり端や隣のレーンの信号が変わったのに釣られて動き出す、といった事故形態が防止できます。
信号待ちは「P」と唱えてください(笑)
そして、今日のタイトル
青信号の路地から大通りに出るときは、ともかく急がない!
大通り側の赤信号を無視した歩行者や自転車の多いこと…
「青」だとついつい急ぎがちなのですが、急いでしまうと「相手が悪い」んだけど。事故を起こしてしまう可能性が増えます。
この場合、私は「急がない」「急ぐと危ない」って空車のときは口に出して唱えています(笑)
さらに、青でも路地から出るときは一時停止をするくらいまでスピードを落としてから大通りに出るようにしています。
実車のとき、こんな運転をして信号が変わると「舌打ち」をされますので、そんなときは最初からスピードを上げずに、一つ信号を待つくらいのイメージで運転しています。
これも、そういった運転をしている数が、次に事故になるかならないのか?を決めているように思います。
青信号でも路地から大通りに飛び出さない運転を普段からしていれば、信号が無ければ確実に止まるようになります。
そうすれば、路地から飛び出して(一時停止が不完全で)事故を起こすことが無くなります。
先日も書きましたが、事故はそれらの絶対数が多いと発生率は上がります。
だから、絶対数を増やさない運転に徹するしかないと思うのです。
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