東京駅のタクシー降り場
羽田空港へのアクセス改善についてのエントリーで、羽田空港国際線ターミナルのバスやタクシー一般車でのアクセスインフラの弱さを記しました。
でも、これって羽田空港に限ったことではありません。
例えば東京駅。
八重洲口にグランルーフが開業した際、タクシー乗り場・降り場も併せて整備されましたが、特にタクシー降り場の不足のため、外堀通りにて料金清算をしているタクシーは数多くいます。
また、このタクシー降り場と一般車の乗降場所が同一の場所にあるため、タクシー降り場内も慢性的に混乱している現状があります。
現在は少し変わっているようですが紹介ページによると、タクシー降り場は2台、一般車は7台のスペースが用意されているようです。
しかし、東京の表玄関。
それも、新幹線利用のお客さんの大半が降車する八重洲口のタクシー降り場のスペースにしては貧弱だとは思いませんか?
訪日外国人や観光客を増やすのなら、こういった末端のインフラ整備まで考えないと、ダメだと思うのですが…
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