やっぱり外国人向けのマニュアルは必要ですよ(^^ゞ
先日「外国人旅行者とのトラブル」というエントリーをしましたが、私が先日お乗せした外国人のお客さんに質問攻めに遭いました…
そして、やはり外国人向けのマニュアルのようなものが必要だと思った次第です。
聞き取れた範囲で紹介すると…
「普通のタクシーと同じ値段なの？」1Boxでは良くある質問です。
「どのくらいの時間で着くの？」「いくらで行けるの？」これは定番です。
「来るときは定額だったけど、何で定額じゃないの？」これは、よく聞かれる質問の1つです。
「来るときの定額だった金額しか持ってないのだけど…」この後、「oo円」しか持ってないと続いたので、その金額では「定額でもその金額では来られない(定額だと××円かかる)」と伝えました。
「クレジットカードは使えるの？」これは、王道の質問です。
「何で最後にメーター額が一気に上がったの？」高速料金が最後に足されたことを説明しました。
「TAXフリーにはならないの？」ムリ！と(丁寧に)伝えました。
「残っている日本円の現金と残りをクレジットカードで払いたいのだけど」これは、英語の問題では無いですね…
さて、何とか説明できたのではないかと思っているのですが、通じたかどうかの確証がもてないのはつらい所(笑)
特に、定額運賃の仕組みや今回は聞かれませんでしたが深夜割増の仕組みなどは、お客さんに理解をしてもらえる仕組みが、会社単位ではなく業界単位で必要だと思われますが…
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成田空港にやって来ました
予約のお客さんではなく成田空港に来たのは久しぶりです🎵
連休中とはいえ、道路が空いていたのも助かりました☺
これから帰ります❗
【5/2の乗務日誌】 手を挙げて、停止してドアを開けたのに乗らないなんて…
2017/5/2(火)の乗務日誌
売り上げ ◎◎◎◎◎
営業回数 10回
最高売上 築地～みなとみらい 13,000円くらい
逆乗車拒否 ５回
普段、ここに記している逆乗車拒否は、明らかにお客さんなのに１BOXだからと言って避けるお客さんのこと。
でも、この日は立て続けに２回も停止してドアを開けたのに「ヤッパリ要らない」と言われる事案が発生しました…
停止している時間はほんの数十秒のことなので、タイムロスにはならないのでしょうが、精神的なダメージは普段の逆乗車拒否の数倍。
ましてや、GW中でお客さんも少ない中、ようやく見つけたと思ったお客さんに、これをやられると立ち直るのに相当な時間を要します…
この日は、連休中の平日…
だから空車も多く、お客さんは少なく、付け待ちのポイントは何処も空車であふれていました。
良くいくバスタも入り口に「満車」表示(^_^;)
相当な苦戦が予想されました。
それでも、乗ってくれたお客さんに恵まれて、いつもと同じくらいのペースで20時30分頃に羽田にやってきました。
想定では、90分待ちと思っていたのですが、甘かった(^_^;)
乗せられたのが22時45分と、２時間15分待ち…
これで本日の敗戦が決まってしまいました(^_^;)
都心に戻って、流れていないはずの銀座の乗り場の空車列が短かったので銀座へ…
これが豊洲で、その帰りに本日最高売り上げのお客さん。
ラッキーでした。
再び都心に戻って、渋谷から大泉学園奥の方まで行ってもらって、これもほぼ一万円のお仕事。
この２つに救われました。
朝は、予約で羽田空港に行きましたが、帰りは空車列が長く都心に戻りました。
でも、休日の朝は何処も閑散としていて…
何とか、５つに乗せただけ…
でも、大きくこけなくて良かったです。
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自転車との事故防止
先日、自転車とタクシーの事故を目撃しました。
状況としては、赤信号を無視した自転車が、六本木通りに進入。
信号が変わって、発進したタクシーに跳ね上げられる。
そんな事故でした。
自転車に乗っていた人は、立ち上がれなかったようですが、幸い意識ははっきりしていたようで、事故現場にいた複数の人たちに路上から歩道上に介助されながら移動していましたし、私も実車でしたので、そのまま移動したのですが…
このような事故形態、例えば信号無視して交差点に進入したのが四輪車であれば、進入した四輪車側に100%の過失責任が問えます。
しかし、これが自転車だと何割か跳ね上げた側のタクシーにも過失責任が問われるような案件です。
もし、自分が同じような場面に遭遇したら、たぶん防げない事故。
自転車は、その信号で停まっていた私の後方から信号を無視して交差点に進入したので、明らかに故意による信号無視と行けるという過信。
自転車側に同情の余地は何一つ無いのですが、この様な無謀運転をしている自転車は多すぎます…
この事故を自分ならどう防ぐのか？
防ぎようが無いと思いながらも、考えさせられてしまいます。
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GW中の羽田空港国際線…
今年のGWは、今日５月３日が出国ラッシュだったらしいですね。
では、この時期に羽田到着便はどうなのか？というと、タクシープールの流れの悪さやお客さんへの聞き取りなどを勘案すると、GW前半は搭乗率が50%に満たない便も多いようです。
つまり、羽田空港は閑散期(・・;)
通常モードを飛び越え、繁忙期モードになるのは、5/6・5/7あたりからだと推測されます。
街中にも人はいないし、空港は流れないし…
さて、どうしようか？真剣に考えなければなりませんね(・・;)
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