【1/9の乗務日誌】 仮眠のつもりがぐっすりと(^^ゞ
2018/1/9(火)の乗務日誌
売り上げ ◎◎◎◎◎
営業回数 21回
最高売上 羽田空港～港区内 9,000円くらい
逆乗車拒否 ５回くらい
この日は、22時過ぎに羽田空港発の予約がありました。
その時間までに、売り上げをいくらもてるのか？がポイントになりそうな予感を抱き出庫しました。
出だしはスローテンポだったのですが、日本交通の某専用乗り場で手招きされ、世田谷区と調布市の境辺りまで。
これで助かりました(^_^)
タクシーが不足する時間だと、特に専用乗り場の多い日本交通では空車が足りないことが多く、近くを走っていると手招きされることも良くあります(笑)
その後は、成城学園付近で２回お仕事をこなし、環八で羽田空港へ…
少し早いかと思いましたが、都心に戻る時間は無かったので仕方ありません。
そして、予約のお仕事が本日の最高売り上げのお仕事になって、２回ほどお仕事をこなして25kで日付を越えました。
その後も、銀座～五本木、目黒～松原、三軒茶屋～練馬、赤坂～桜新町と中ヒットに恵まれ、逆乗車拒否に数回遭うも、売り上げを伸ばして47もって４時半に仮眠タイムに…
この時点では、６つは堅いなぁなどと獲らぬ狸の皮算用を働かせておりました。
でもね…３時間ガッツり寝てしまいました(^^ゞ
起きたら７時半だったので、一発狙いでホテルへ…
３箇所のホテル付けも、一発狙いなんて上手くいくはずも無く、５つの税金にも届かずにタイムアップ(^^ゞ
せっかく、良いペースだったのに自ら壊してしまいました(涙)
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【1/7の乗務日誌】 帰国ラッシュのはずなのに？
2018/1/7(日)の乗務日誌
売り上げ ◎◎◎◎◎
営業回数 13回
最高売上 駒沢～練馬区内 10,000円 くらい 経由あり
逆乗車拒否 ３回くらい
出番表を眺めながら、この日は羽田は良さそうとか、この日はダメそうとか、羽田がダメなら何処で仕事を組み立てるとか、様々なイメージを抱きながらお仕事をしています。
そして、７日の日曜日は三連休の中日とはいえ、帰国ラッシュのはずだから、羽田の流れは良いはずだから、夜に２回くらいはできるんじゃないか？と思い描いていました。
実際に、20時半過ぎに羽田空港行きの予約を頂いていましたので、丁度良い時間に羽田に入れると思っていたのです。
でも結果から書くと流れませんでしたねぇ…
例えば、バスタとかセルリアンタワー(渋谷のリムジンバス発着所)とかの流れは悪くないんです。
だから、お客さんが少ないわけではないと思うのですが、どうしちゃったんだろう？というくらい羽田空港発のお客さんが少なかったです。
結局、20kで羽田に並び、23時半近くにお客さんを乗せて、実車中に日付を越えて、北区定額で10,400円の仕事をしたのですが、何だかモヤモヤは残ったままでした。
朝に成人式の着付けスタッフをお送りする仕事が入っていて、それが本日の最高売り上げとなりましたが、夜は三連休の中日とは思えないくらい人がいなくて(^_^;)
さらに、江戸川区から羽田空港への予約をこなして、その帰りは羽田に入らずに中に戻ってようやく５つ…
帰国ラッシュだけど、タクシーの供給量が多いのか、需要が少ないのか、悩みますが、日曜日の羽田空港がこんな感じだと、お仕事の組み立てにとても影響すると実感した日でした…
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【1/5の乗務日誌】 羽田空港国際線が流れない(^^ゞ(^^ゞ(^^ゞ
2018/1/5(金)の乗務日誌
売り上げ ◎◎◎◎
営業回数 11回
最高売上 赤坂～羽田空港 7,000円 くらい
逆乗車拒否 ３回くらい
年末から感じていたのですが、羽田空港国際線ターミナルのタクシーの需要と供給のバランスが崩れています。
明らかに供給過多(^^ゞ
それでも、１月のこの時期は繁忙期なので、需要もいつもよりも多いはず！と睨みますが、１月３日の様子をみていると、不安も付きまといます。
そんな不安を抱きながらの出庫でした。
最初の予約が羽田空港発21時のもの。
行き先は世田谷区だったのですが、22時過ぎに空港に戻るかどうか、ずっと悩んでいました。
空港からお客さんを乗せているときは、このまま中に入ろうと思っていたのですが、腐っても繁忙期なので、それに一縷の望みを賭けてみました。
結果的にはハズレ(^^ゞ
２時間10分の待ち時間では、ギャンブル性が高すぎます。
例えば、ここでロングを引いたとしてもダメなんです。
羽田発のアベレージは毎月そう変化しないので、待ち時間の長さの方が重要。
何度か書いていると思うのですが、90分が一つの目安だと思っています。
タクシープールで日付を越えて18kでした。
その後都心を流しますが、３連休前の金曜日なのですが人はいませんでした(^^ゞ
まだ、街中はお正月休みモード、そしてタクシーは金曜日モードで多数出撃していますので、こちらも需要と供給のバランスが崩れています。
５時半に羽田行きの本日最高売り上げとなる予約があったので、３時半には仮眠タイムにしました。
28kです。
そして朝、羽田空港に並んだのが６時前。
想定では、１時間強、つまり７時台前半にはお客さんを乗せて都心に入る予定でしたが、ここの待ち時間も２時間40分強と想定よりも１時間強オーバー(^^ゞ
まったくと言って良いほど流れませんでした(^^ゞ(^^ゞ
これは本当に厳しい事態です。
早朝に羽田空港にお客さんを送っても、空港発のお客さんが乗せられないんですから(^^ゞ
お仕事の組み立てを根本的に考え直すように迫られている感じです。
2018年は、厳しい現実を突きつけられて幕を開けました(涙)
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【1/3の乗務日誌】 帰国ラッシュは何処に行った？
2018/1/3(水)の乗務日誌
売り上げ ◎◎◎◎
営業回数 16回
最高売上 銀座～羽田空港 6,000円 くらい
逆乗車拒否 ５回くらい
年明けの乗務ですが、帰国ラッシュと重なっていることもあり、何とかなるだろうと甘い考えで出庫しました。
23時過ぎに国際線から、田園調布付近までの予約が入っていたので、そのときに空港の流れも確認して、そのあと戻ってもう一本！のつもりでした。
けれど情報交換しているラインの様子を眺めていても、実際に羽田で待機していても、帰国ラッシュらしい空車のはけ方ではなく、厳しさを予感させるような感じ…
どうしちゃったのでしょうか？
さて、お仕事は空港からのバスの着くバスタとセルリアンタワーとの両てんびんで近いほうに行こう！と思っていたら、セルリアンタワーに５回。
流れは良く、この辺りは読み通りの展開でした。
しかし、先ほども記したように羽田に行ってから、帰国ラッシュらしい空車のはけ方ではなく、予約のお仕事が終わってから戻ってどうにかなるような環境では無さそうな雰囲気でした。
なので、仕方なく都心を目指しましたが、これは結果的に失敗でした…
まったく乗せられず、街に人もいなくて、流してもダメ付けてもダメで、０時で19kだったのに７時で25kだからどれだけダメだったかがお分かりいただけるんじゃないかと思います。
朝は、予約の銀座から羽田行きのお仕事こなして、90分待ちと踏んで国際線に並んでみたら２時間半待ちでタイムアップ(^_^;)
ホント、新年一回目のお仕事は、タイトル通り帰国ラッシュは何処に行った？という一日になりました…
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右折したら左回りで、左折したら右回り!?
東京の人以外には分かり難い話かもしれませんが…
皇居を一周するルートのお話しです。
例えば、四谷から東京駅に行く場合、半蔵門の交差点を右に曲がって、三宅坂、祝田橋と通って皇居の外周道路(ほぼ、内堀通り)を内回りで進行する場合と、左に曲がって、千鳥が淵、竹橋と通って皇居の外周道路を外回りで進行する場合があると思います。
では、お客さんからの指示が「皇居を左回りで行って」だったら、半蔵門の交差点を左右どちらに曲がりますか？
お客さんの言っていることが正しければ、右に曲がることになりますが、お客さんによって、右折だと右回り、左折だと左回りだと思っている人が多いので、確認が必要です。
これは皇居に限った話しではなく、円形の道路でしたら何処でも同じことがおきます。
外側から円に近づき、交差したところを右折すると円形の道路を左回りで進行することになりますし、左折すれば右回りで進行していることになります。
右回り、左回りは、円の中心を基準にしたものなので、外側から近づいた場合は曲がる方向が逆になる…
言葉で書くと厄介ですが、こんな感じでしょうか？
まぁ、当たり前といえばそれまでなのですが、お客さんも「右折して右回りで」といった指示をすることがあるので、円形道路に外側から近づいた場合は注意が必要なのです。
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