【1/10の乗務日誌】 相変わらず厳しいです(>_<)
2019/1/10(木)の乗務日誌
売り上げ ◎◎◎◎
営業回数 24回
最高売上 深沢~羽田空港 7,000円くらい
火曜日に失速したので、少しは挽回したいと思いながら臨んだ木曜日、結果は同じように厳しいものでした(>_<)
前半は、そんなに悪いというほどのペースではなかったと思うのです。
0時に、22kだったのでギリギリのところで踏ん張っていたイメージ。
でも、深夜帯がだめで…
あとで振り返ってみたら、本日最高売り上げの予約のお客さんを除いて、4千円台が一つ。三千円台が一つだったので、伸びようも無く…
まぁ、耐えるしかありませんね。
ところで、この日は沸点が低かった(^_^;)
乗っても行き先を言わないお客さんに、キツ目な言葉を発したり、
急げ!というお客さんに制限速度内でと応えたり…
もう少し沸点を高くしないとダメですね
大いに反省です。
あっ、でも沸点と売り上げは関係無かったと思います。
売り上げが悪いから沸点が下がったのではなくて、この日は元々低かった…
いずれにしても、これはダメなのですが…
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【1/8の乗務日誌】 何をやっても裏目でした(>_<)
2019/1/8(火)の乗務日誌
売り上げ ◎◎◎◎
営業回数 20回
最高売上 南麻布~羽田空港 7,000円くらい
1月の閑散期は覚悟していました。
でも、こんな日に選択を間違えると、伸びるものも伸びません(^^ゞ
この日は、まさにそんな一日でした(>_<)
出だしはスローペース。
でも、左折車線に並ぶと交差点信号の直線の先にお客さんがいたりと、かみ合わなさを実感していました…
22時頃までに15kだったので、羽田に行く選択をしてみました。
結果的には、これが大ハズレ(>_<)
2時間強の待ち時間となってしまい、日付も越えてしまいました…
都心に戻って、大量の空車にげんなりして、某乗り場でじっと待つことに…
ここは40分で流れてくれて、6千円くらいの仕事になったので、この日唯一といっても良いくらいの選択ミスにはなりませんでした。
その後も流すのですがダメで、朝の予約に備えました。
その予約が本日最高売り上げとなり、国際線はプールがほぼ一杯だったので、そのまま都心に戻り、最低限4つの税金とあわよくばの逆転を目指して某ホテルに付けてみました。
これも外して(笑)まだ見た目でも4つ無かったので、何とかここから4千円。
4つの税金に何とか届いて帰庫になりました。
うーん…
お祓いしたのに、信心が足りないのかな?などと、無宗教の私がつぶやいたりしています。
まぁ、でも1月は年に1年のうちで2番目の底だから、焦っても仕方ありませんけどね…
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【1/5の乗務日誌】 いくら帰国ラッシュでもねぇ…
2019/1/5(土)の乗務日誌
売り上げ ◎◎◎◎◎
営業回数 11回
最高売上 西新宿~浦和 11,000円くらい
国際線の帰国ラッシュのピークは、5日6日だったそうです。
当然、この日のお仕事は羽田空港中心の組み立てになります。
しかし、昨年のデータを見ると羽田空港での待機時間がとても長い…
少しだけ嫌な予感を抱きながら出庫しました。
そんなわけで、1万円に届いた19時過ぎには羽田空港に向かっていたのです。
そして、1回目。
100分強の待ち時間で、稲盛橋を越えたところにあるホテルまで。1050円也
直ぐに戻って2回目。
90分弱の待ち時間で、蒲田の少し先まで。3290円也
そして3回目。
80分の待ち時間で、六郷橋のたもとまで。2250円也
まぁ、ヒキが悪いのは仕方ないですが、帰国ラッシュなのに待ち時間が長すぎ…
というのか、空車が集まりすぎ(笑)
皆さん考えていることは同じなのでしょうが…
そんなわけで、2つにも届かず2時前に六郷橋近くで解き放たれても、この先が思いやられるばかりで…
そのあとは、この時期ならではの「何でここにお客さんがいるの?」というのが続いて、朝のよ羽田行きの予約までに32kと惨敗だけは避けられそうな状態まで盛り返しました。
朝の羽田行きの予約が終わったのが7時半過ぎ…
国際線のプールには沢山の空車が並んでいたので、国内線の乗り場へ。
これが、杉並区で本日はじめて羽田発で首都高に乗りました(笑)
その後は、数回のお仕事で何とか見た目は5つに乗せて帰庫しました。
それにしてもヒキが悪かったなぁ(笑)
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再び「Terminal I」問題を考える…
例えば、お客さんの持っている羽田空港の出発ターミナルの案内に「Terminal I」と表記されていたら、どのターミナルだと思いますか?
羽田空港では、この表記によるお客さんの誤解が多発しています。
多数の訪日外国人は、「Terminal I」と表記されていたら、第1ターミナルに行ってしまうのです。
しかし正解は、国際線ターミナル。
つまり、「Terminal International」を略して「Terminal I」と表記しているのです。
何故、誤解するのでしょう?
例えば、ロサンゼルス空港には8つのターミナルがありそれぞれ、1~8のターミナル名が割り振られています。
例えば、ロンドンのヒースロー空港では、5つのターミナルがあり、1~5のターミナル名が割り振られています。
例えば、ニューヨークのJFK空港では、6つのターミナルがあって、3と6は欠番で1~8のターミナル名が割り振られています。
そうなのです。
海外の空港のスタンダード表記は、1,2,3…の数字による表記。
その常識から「Terminal I」を見れば、「Terminal 1」と誤解されても仕方ないのです。
その結果、国内線第一ターミナルでお客さんを待っていると、国際線行きのお客さんに当たる確率は高いものになっています。
これって、お互い不幸なことですよね…
2020年には、第2ターミナルに国際線の一部が動くので、現在の国際線ターミナルは第3ターミナルになりますので、この問題は解消されます。
しかし、私がこの問題をこのブログで取り上げたのは2年と少し前のこと…
つまり、何年もこの問題を放置したままの状態は変わっていないのです。
「おもてなし」を謳うのであれば、ささっさと変えればよいのに…
と思うのですが、無理なんですかね?
ところで、この問題を取り上げたのは、「第一ターミナルまで」というお客さんの中に少なくない確率で国際線ターミナルが本来の目的地であるお客さんが含まれていることを、私たちは知っておく必要があると思ったから…
仕組みを怠惰によって変えないのであれば、せめて現場は柔軟に対応して差し上げるのが必要ではないかと思ったりしているのです。
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【1/3の乗務日誌】 1月3日の羽田空港…
2019/1/3(木)の乗務日誌
売り上げ ◎◎◎◎○
営業回数 11回
最高売上 銀座~鶴見 10,000円くらい
正月三が日の最終日、展開は厳しいことが予想されていました。
そして、そろそろ始まるUターンラッシュのお客さんを何処で狙うのか…
八重洲口?国際線?など色々思い悩みましたが、早々に羽田空港に行ったので素直に国際線に並ぶことにしました。
1回目は、90分待ちでタクシーセンターの係員に呼ばれて第二ターミナル。
う~ん、荷物の量的には前にいたプリウスαにも載せられたと思うのですが、1Boxの私が選ばれました…
直ぐに戻って2回目です。
今度も90分待ちで本日の最高売り上げのお客さん。
まだありそうなので、戻りました。
既に日付は越えて19k…
悪いんですがこんなものでしょうか?
3回目は60分待ちで港南。
ヒキの弱さを出してしまいました(^_^;)
そのまま都心を流しますが、明らかに空車の方が多いですね…
そんな中で本日最高売り上げのお客さんにめぐり会えて、やっと一息。
そして、そのまま羽田空港に行きました
4回目は、4時半から並んで6時半に乗せて世田谷区定額。
都心に戻ってホテル付けして、待つこと2時間(^_^;)
成田空港に行くお客さんを京成上野駅まで…
その後台東区で細かくお仕事をこなして、5つに届かず帰庫になりました…
1月3日って、結構出ているタクシーが多かったように感じました…
去年もこの日は酷かったけど…今年もダメでしたね…
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