1BOXタクシーの乗務日誌のようなもの

都内を走る1Boxタクシーの乗務日誌、タクシーブログのようなものです

下手に突っ張るよりも譲った方が早い場合が多いですよ

よく、工事などで車線が減ってしまうときに一台一台の譲り合いで合流をする場面を見ることがあります。

そんなときに、合流される側が「どうしても、前に車を入れたくない」とツッパリ、合流を妨げる場合も悲しいですが良く見かけます。

そして、この突っ張って合流させない車がタクシーだったらどうでしょう?

 

先日、そんな場面に複数回出くわしました。

一つ目は、工事での車線が少なくなる場面で、実車の私の車を前に入れたくないと、突っ張られ…

もう1つは、やはり車線減少の場面で2台続けて私の前に入ろうとし…

相手は、両方ともNの代紋の本体の黄色い車。

黄色の車だからある程度仕方ないのかもしれませんが、タクシーがそれをやっちゃ駄目なんですよね…

 

以前も書いたと思うのですが、タクシーの運転には実車優先という暗黙のルールのようなものがありました。

しかし、最近はそんなルールお構いなしというだけではなく、一般的な交通マナーを知らないドライバーも増えてきているように感じます。

 

譲りたくない!と考えているドライバーには分からないのかもしれませんが、譲ってしまった方が結果的に早く進行できる場面は多々あります。

譲らないことで少しでも早く進行したいのかもしれませんが、結果的に進行が遅くなっているとしたら、単なるアホですよね…

 

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