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1BOXタクシーの乗務日誌のようなもの

都内を走る1Boxタクシーの乗務日誌、タクシーブログのようなものです

広告を、さも記事のように書いているけど…

いわゆる、2002年の規制緩和以降に事業認可を受けた「新免」の会社は、例えば、運賃を安くしたり、割増運賃の設定が無かったりと、以前からあるタクシー会社よりも一見、営業努力をしているように見えます。

でも、その営業努力のほとんどは「新規ドライバー」獲得のために向けられたものといっても過言ではないでしょう。

 

例えば、MK東京では、他社でのドライバー経験者は採用しない(現時点では不明)方針で、タクシー業界が始めてのドライバーの採用に力を入れています。

他社でも、タクシー業界経験者よりもタクシー業界未経験者の採用数の方が圧倒的に多く、採用への投資は各社とも厭わないで行っているように感じます。

 

タクシー業界には、タクシー業界なりの様々な悪しき慣習が存在しています。

その悪しき慣習を少しでも減らす方向にようやく動き始めていると感じていますが、残念ながらそうではない会社が多数存在しているのも事実です。

また、タクシー業界を知らなければ、タクシー業界の悪しき慣習も「まぁ、そんなものか?」と受け入れ易いものでしょう、何せ、業界を知らない「素人」なのですから…

 

例えば、営業に用いる「つり銭」。

kmでは、数年前から会社で「つり銭」を用意する仕組みを作りましたが、私の知る限りでは、都内では数社をのぞいて、業界の大手のあの会社を含め、各自で「つり銭」用意するのが当たり前なのです。

何処の世界に、看板を背負って営業をさせていながら、つり銭は各自で用意する業界があるのでしょうか?でも、タクシー業界では、ドライバーが用意するのが当たり前のことなのです…

先日、一万円でのつり銭の話が話題になっていましたが、自分で用意するものであれば、用意しきれないという悲しい現実も待ち受けているものなのです。

 

そんな、業界の悪しき慣習に加えて、新免の会社では、もっとエグイ慣習があると聞き及びます。

業界の非常識さに加えて、さらにえぐい慣習を受け入れさせるためには、やはり「タクシー業界とはこんなもの」という言葉で誤魔化せる「業界の素人」を相手にしなければならない側面があるのでしょう。

 

さて、いわゆる記事の体裁にはなっているけど、明らかに広告の「エコシステム」の記事ですが、タクシー業界の内側から見れば、嘘だらけ(笑)というのが分かります。

でも、タクシー業界を知らない人が読めば、「すごい会社」なんだと思わせるには十分な体裁をとっています。

 

いわゆる「記事広」に目くじらを立てる必要も無いのでしょうが、あまりにもヒドイ(笑)ので思わずupしました…

 

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参考

headlines.yahoo.co.jp

wpb.shueisha.co.jp

 

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